文章を書く上で何に影響を受けたかというのは大切な問題なんですけれど
印象に今でも残ってるのを挙げると結構少ない事に気付きます
杜子春
若きウェルテルの悩み
アンデルセン全般
杜子春は教育テレビの人形劇を見たのが最初で
自分の中では非常に印象に残った物でした
原作を読んだのはその後で負けず劣らずのおもしろさでした
こう考えると芥川龍之介の文章は今でもわかりやすい部類だと思いますね
ウェルテルはあまり読んでませんがあまりの鮮烈さにまばゆい印象を受けました
躁状態で書いたゲーテ
なるほど自分も一時期文章を書くことがあまりに楽しい時期が少しありました
でも反動も大きかったな・・・
影響をもろに受けた作家でしょう
いわゆる童話は立派な文学なので
特にアンデルセンはハッピーエンドなのに哀しい
そうでなければ尚哀しい
大人になりきれず年をとってしまった自分にとってとても愛しい世界なのであります
総じて言うならわかりやすくてなんぼなのです
どんなに複雑ですばらしい世界を描いても人に伝わりにくいと凡作になってしまいます
決してベストセラーのような大衆向けの物が良いというわけでなく
内容も濃く且つわかりやすいものが求められている
活字離れというのは受け手と同時に書く側にも問題点が指摘されている
言葉は言霊の数だけ存在するので
どんな思いを込めるかによって同じ言葉でも違ってしまうことが多々あります
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