懐かしき微笑む日を垣間見る
今日は電車で近くの街を見て回ろう
途中で下車すると国立大学の厩舎がある
ここはもう移転が殆ど終わって再開発を待つのみだ
裁判所や商業地
時代の流れを何となく感じる
少し先を見据えたところにそれはあるゲーセン、本屋、レコード店
なぜかゲーセンは二階建てで
下には最新のオンラインゲームから体感ゲームまで揃ってるが
上には少し型落ちしたちょっぴり懐かしい雰囲気にさせてくれるゲームがある
なぜか人はいないしその閑散とした空気にゲーセンは
空気こそが真の魅力だと言うことに気付かせてくれる
一人で静かにやってると怖くなるので
下の階を見ると
?
昔はいろいろなメーカーのゲームがひしめき合っていたのに
ここはあるメーカーの系列になってしまったのかな
思えばここ最近はメーカー系列で変な壁のような物が存在するようになった
別にゲームセンターに限ったことではなく
大人の事情がますます濃くなってきた
コンテンツ主体で同じ土俵の上でひしめき合っていた活発な時代が少し恋しくなった
しかしゲーセンはどんどん潰れてるなぁ
自分にとって思い出の宝庫だからせめて写真にでも残せばよかった
隣のレコード店を見ると
すでに経営が市内の系列店の傘下に入っていた
弱肉強食
に近く
強いシステムはどこに行っても波及する
そういう世の中になってしまった
ポイントカードは共通して使えるから消費者としてはありがたい
サービスは画一化されるけれど売り場が死んでしまうよりは良い
そして本屋を覗く
昔はよくカルトな本を立ち読みして
え?こんな事漫画や本にしてもいいのという物があちらこちらにあった
オカルトと教養は紙一重な部分があるからこういった物も結構必要だよね
これらの店はオンラインダウンロードコンテンツで一蹴される日が近いけれど
やっぱりあの空気とばったり会う偶然性はなかなか再現できない
大型店舗ですら差別化が必須な現在
小規模な店はどう生き残ってゆけばいいのか
思い出が風化されてく今
考えながら旅は続くのです
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